堀尾貞治
日本一交差点
作品価格 ¥200.000
サイズ
(作品)50X70.5cm
(フレーム)55x76cm
堀尾さんに画廊 編 ぎゃらり かのこの界隈、大阪/千日前付近を描いてもらいました。
その中の、一枚です。
雨模様の昼間でありながら、活気のある大阪。街行く人の歩は慌しいです。2005年の作品でありながら、既に商店の看板は変わっています。(2007年6月現在)景観問題となる電柱や電話線も、絵に溶け込んで大阪らしさを表しています。
楽しい街、大阪
¥30.000-
大阪の街を描いてもらった展覧会のときの1枚。
右詳細図のように、展覧会時はアルミの額でした。
普通に額総してもいいですし、そのままの状態の作品も面白いと思います。
堀尾貞治日記より
「日々のこと」 11/AUG/2007
1985年頃から意識的に毎日何かをするというような形にして、単純に色を塗るというようなことを義務づけてやっていた。色というのは空気のことで、空気を見るみたいに色という意識づけをしている。それがいつの間にか、日々飯を食べるようなことになっています。それに関連して、エスキース 日々の中で、個展とかグループ展等等のプランを書いていたのですが、そのまま30年程続いています。
もともと絵を描くのが好きで、最初は出来るだけ自分の感情や思い入れをなくしたいという考えで1分間くらいで絵を描くのを続けていました。今もそれを日々おやつを食べるようやっています。それを1分打法と名づけています。これは、王貞治 今はソフトバンクの監督の一本足打法をこじつけています。僕も貞治という名前ですので、 一本足打法(王貞治)=一分打法(堀尾貞治) このような意識の中で、作品つくりを日々の仕事にしています。
<堀尾貞治とは> 神戸市在住の堀尾貞治氏。 2005年の横浜トリエンナーレの後、ますますお元気です。 今年は、カナダの美術館から招聘され、展覧会をされました。インスタレーションを中心に年間100回とも言われる驚異的な展覧会をこなされている堀尾貞治さんの作品から抜粋して、画廊 編 ぎゃらり かのこのアーティストとしてユニークな作品、面白い作品をごらんに入れたいと思っております。これらの作品は、ギャラリー内の作品倉庫においております。ご興味をお持ちの方はご連絡の上御来廊板だければいつでも作品をごらん頂く事ができます。2008年には、インドトリエンナーレにも参加が決まっています。
「日々のこと」 11/AUG/2007
1985年頃から意識的に毎日何かをするというような形にして、単純に色を塗るというようなことを義務づけてやっていた。色というのは空気のことで、空気を見るみたいに色という意識づけをしている。それがいつの間にか、日々飯を食べるようなことになっています。それに関連して、エスキース 日々の中で、個展とかグループ展等等のプランを書いていたのですが、そのまま30年程続いています。
もともと絵を描くのが好きで、最初は出来るだけ自分の感情や思い入れをなくしたいという考えで1分間くらいで絵を描くのを続けていました。今もそれを日々おやつを食べるようやっています。それを1分打法と名づけています。これは、王貞治 今はソフトバンクの監督の一本足打法をこじつけています。僕も貞治という名前ですので、 一本足打法(王貞治)=一分打法(堀尾貞治) このような意識の中で、作品つくりを日々の仕事にしています。
<堀尾貞治とは> 神戸市在住の堀尾貞治氏。 2005年の横浜トリエンナーレの後、ますますお元気です。 今年は、カナダの美術館から招聘され、展覧会をされました。インスタレーションを中心に年間100回とも言われる驚異的な展覧会をこなされている堀尾貞治さんの作品から抜粋して、画廊 編 ぎゃらり かのこのアーティストとしてユニークな作品、面白い作品をごらんに入れたいと思っております。これらの作品は、ギャラリー内の作品倉庫においております。ご興味をお持ちの方はご連絡の上御来廊板だければいつでも作品をごらん頂く事ができます。2008年には、インドトリエンナーレにも参加が決まっています。