日本酒の会

日本酒の会 <マッコリとにごり酒> 西村のんき展/KIM CHEOL KYU展

韓国語が話せる方、韓国語を勉強中の方、大歓迎です!

日程
6/25(月) 18:30~
6/30(土) 14:00~ (この日は、KIM CHEOL KYUさんは帰国され、不在です。)

費用
2000円 (簡単なおつまみ付)

*満席になりましたら、締め切りさせていただきます。


6/30日にご用意してますお酒
・まんさくの花 吟醸 夏のにごり  日の丸醸造株式会社 秋田のお酒
・蒼空 純米酒 美山錦   藤岡酒造  京都のお酒
・子宝 なまとろ ヨーグルトのお酒 (アルコール8%) 山形のお酒・
・中島屋 純米にごり  中島屋酒場 山口のお酒


中島屋は、是非飲まないとね。 30日はまだ残席があります。
お越しくださいませ。

詳しくはこちら

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関 淳一   Seki Jyun

Je dessine d’après les images réelles, mais je ne copie pas tel quel, j’essaie d’exprimer l’état réel de leur existence. Mes oeuvres sont souvent les pétales de plantes. J’essaie d’exprimer la force de la plante au moment d’éclore, elle jaillit avec un nouveau débordement de vie. La plante installe ses racines sous terre et ensuite la tige et les feuilles grandissent en direction de la lumière. Et puis, la feuille possède une courbe. Les fruits, les pétales, une étamine et un pistil montrent que la racine est vigoureuse et va vivre en pleine force. Je desine d’après ces formes et ces états qui dégagent de l’énergie, et en même temps, l’état réel de l’existence de cette plante devant mes yeux.
J’emploie la technique de la peinture japonaise (iwaenogu : couleurs minérales). Je peins à l’encre de chine et les pigments minéraux pour la préparation de la toile, avec de la Glia (colle de poisson) et non avec de la Gesso blanche.

Junichi Séki

関は、自然の世界を描写しているが、そのまま眼に見える世界を再現するのではなく、自然の本質的な存在を表現しようと努める。彼の作品のモチーフである植物の花弁も、つぼみから開花しようとするその瞬間、力強い生命力を捉えようとしている。
日本画の技法で製作。

日本酒の会

 紙の器に書家「海江田波留美」が即興的に描きます。

 器はwasaraの器を使います。
 
 お米を焚くとき、墨をお釜に入れれば水を浄化してくれます。本来、墨は体に優しいものです。

 今回の日本酒の会は、紙と墨がテーマです。紙の器に作家が即興的に墨で文字を描きます。その器で日本酒を楽しみたいと思います。

 墨と紙、日本酒の銘柄と、作家の書からどんなコラボレーションが生まれるのか楽しみです。

次回の日本酒の会は

2012年5月12日(土) 14:00~16:00

です。まだ、若干の空きがあります。

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大阪日日新聞 

2012/4/10に掲載された記事をご紹介させていただきます。

 日本酒の会を続いて企画、開催する中、器と料理(酒)とそこから生まれる所作や作法といったことに興味を持ち始めました。

 器が必要でない料理などありません。その反対に、器も盛って貰ったその「栄え」を表すことができます。その相対する関係性の中に、文化的な「料理」の世界が生まれるように思います。
                 
                                    中島由記子

詳しくはこちら

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日本酒の会 のご案内

日本酒の会  キキシュとキキキ  (利き酒と利き器)

日本酒コーディネータ:池垣伊智郎氏がご用意いたします日本酒を作家の器でお楽しみいただけます。

皆様の御参加を心待ちにしております。


今回は、宝酒造株式会社が協賛してくださることになりました。宝酒造といえば、松竹梅が清酒のブランド。その会社から、松竹梅『白壁蔵』の試飲などしていただける予定です。また、3/21に発売予定の特選松竹梅『山田錦』もお試しいただける予定となっております。

お知らせ------------------------------------------------------------------------------------
お申し込み多数のため、締め切りとさせていただきました。
悪しからず、ご了承くださいませ。

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詳しくはこちら

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日本酒の会

 
 申し込み多数のため、締め切りさせて頂きました。
 次回は3月下旬を予定しております。よろしくお願い致します。


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今回は原田武の鍛金(タンキン)の作品です。
鍛金(タンキン)は、銅板を何度も何度も叩いて、目的の形に加工する技術です。普通、作品を作る場合は、おおよその形を銅板から作り出し、次に細部を作りこみます。口に付ける盃の場合、銅独特の匂いが鼻につかないように、器の内側に錫を張っています。錫は、銅や鉄のような粗い素材ではなく、色は白で、無臭で口当たりが柔らかいため、器として食材の味や香りの邪魔にはなりません。

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やすらぎ出張アートカフェ

病院の中でアートカフェを開きます。

日時 2012年2月29日
場所 育和会記念病院 新棟 2Fリハビリ室
   大阪市生野区巽北3-20-29  06-6758-8000
時間 9:00~17:00
コーヒ なんと! 無料

詳しくはこちら

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日本酒の会

日本酒の会のご案内

 そろそろ新米が採れる季節です。デパートの地下の食料品売り場には、松茸が並び始めました。食がそそられる季節です。

 作家の器で日本酒を飲みたいと思います。全国津々浦々、若い杜氏さんが日本酒を作っておられます。同じ味でない「このわが酒」という気持ちでしょう。

対象器作家
浅田 ちか

日程
■ 2011年(平成23)9月26日 (月)18:00~

■ 2011年(平成23)9月29日 (木)18:00~

参加料
一人 2000円 (おつまみつき)

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予約が必要です。こちらまでお願いいたします。
06-6214-2595  メイル→
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日本酒の会を開催いたしました。

作家の器で楽しむ「日本酒の会」を開催いしました。

 器でお酒の味が変わるのか、という問いは間違いなく「YES」です。器がなんであっても、味が変わらないと主張する人もいますが、缶珈琲の味は拙いですし、紙コップのお茶もいただけません。適する器がそこには存在します。

 柔らかいお酒を、強い焼き締めのぐい飲みのんでも情緒が損なわれてしまいます。女性が焼いたふくよかなお猪口で飲みたいものです。

 酒の肴は、てんぷら、カットチーズ、トマト、かまぼこなどシンプルなもの。それを作家の器に盛りました。紙皿で食べるのと違って、贅沢な感じがしました。盛って、使って、楽しんでこその器です。

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ギャラリースタッフ募集の件についてのお礼


 この度、Gallery AMI&KANOKOのギャラリースタッフに多数ご応募下さいましてありがとうございました。

 お蔭様で新しいスタッフの採用が無事決まりました。

 2012年1月がら、新体制でGallery AMI&KANOKOを運営していきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。
     
                    Gallery AMI&KANOKO 中島由記子
                          (2012/1/23)

第5回 評論を書くことを考えてみる会 


 今回は、評論の寄稿者が京都へ出張いたします。
 「-出張-評論の会」です。

 場所 如城寺
    京都府南丹市八木町室橋西垣内50
    JR 吉富駅から徒歩20分
    JR 八木駅よりタクシーで10分

 日時 2011年11月26日(土) 16:00~

 大阪大学文学部研究科美学  上倉庸敬研究室

 

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日本酒の会

秋です。そろそろ日本酒が美味しく感じる季節です。

下記の日程で日本酒の会を開催したいと思います。皆さんのお申し込みをお待ちしております。


 ■日程  2011/11/21(月)
 ■時間  18:30~20:00
 ■場所  Gallery AMI&KANOKO の2F 和室(SPACE KANOKO)
■参加費 ¥2000-


 

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 第4回 評論を書いてみることを考えてみる会

下記の日程で開催いたします。

日時 2011/10/22(土)14:00~
場所 Gallery AMI&KANOKO 3F 和室

評論寄稿者
大阪大学文学部/文学研究科 美学研究室
松岡 佳世 ( 博士課程前期 2年)
石黒 義昭 (非常勤講師)
山本 卓 (学部 3年)
石崎 茉沙実 (学部 4年)


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アラベスクのお茶会

遠い異国の商人が目指した先は遠く夢みた白羊宮の森。

貴方の琥珀色のカフワで心の宝石を映して差し上げましょうか?

深く眠る泉に輝く輝きは貴方の想い。

ゆるりとご賞味あれ。

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皆様の句をご披露いたします。

2011/7/9(土) 14:00~ 暑い夏の昼下がり、コンダクターに小倉善郎氏を招いて俳句の会を催しました。
13:00頃から熱心な読み手はギャラリーに参集。藍染の染色作品の下、団扇をゆらゆらさせながら、句作り。

そのときに出来ました、皆様の句をご披露いたします。

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青木美佐子の「夕涼み」の会

 天神祭りの宵宮は7/24http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi この日が大阪で一番暑い日と言われています。

 ギャラリーでは ビールを飲んで、団扇に絵を描く「夕涼み」の会をいたします。
 昼間は真夏の太陽がぎらぎら降り注ぎます。でも、夕方4時を過ぎる日が陰って、少し涼しくなります。打ち水をして、涼みたくなります。

 真っ白な団扇と冷えたビールをご用意いたします。
 団扇に絵を描きに来てください。団扇はお持ち帰りできます。希望の方は、会期中展示いたします。

 お近くにお越しの折は、是非立ち寄りください。

 日時  2011年7月21日(木)
     14:00~19:30 
 参加費 300円(冷えたビール付)浴衣の方は無料です。
 場所  Gallery AMI&KANOKO 06-6214-2595

 企画  青木美佐子と中島由記子

    

    

星句の会

コンダクターに小倉善郎氏を招いて俳句の会を催します。

日時 2011/7/9(土) 14:00~
場所 Space KANOKO (2F 和室)

真夏の暑い大阪、ひんやりとした夜空を写した あさうみまゆみの染布「今宵の宙」を囲んで行う納涼句会。
美術と言葉の化学反応、芸術の新たな境地を目指します。生まれた俳句はビジュアル化し、展覧会の後半、ギャラリー内に展示いたします。

句会コンダクターには、美術工芸にも造詣が深い関西現代俳句の新鋭「小倉善郎氏」をお招きいたします。

なんと、秀作には商品あり!


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第3回 評論の会

第3回 「評論を書くことを考えてみる。」   
------ 評論で何を伝えたいか。何が伝わるか。-----
 共催  大阪大学文学部美学研究室

 大阪大学文学部美学研究室の学生の皆様に展覧会の作品を実際に見て、評論文を寄稿して頂きます。会では、それを各寄稿者に朗読して頂きます。書き手と作り手の伝え方の違い、書き手の作品へのアプローチの仕方、評論文の役割など、作家を交えて討論していきます。
 学生が展覧会の作品を評論することから始まり、その作品と評論文の関係性を聴講者が評論することにより、より作品に深くアプローチすることが会の狙いです。
 

  日時  6/25(土) 14:00~ (2時間半を予定しております。)
  場所  Gallery AMI&KANOKO
  司会  加藤瑞穂 
被評論作家   堀尾貞治・長野順子

<加藤瑞穂略歴>
1967年神戸市生まれ
大阪大学大学院文学研究科修士課程修了(芸術学専攻)
1993年より芦屋市立美術博物館学芸員。
同館美術部門学芸課長などを経て2011年より大阪大学総合学術博物館招聘准教授。芦屋市立美術博物館在職時に引き続き、現在も具体関連資料の整理や展覧会の開催にインディペンデントで携わっている。

 

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長野順子さんからのお手紙

 群馬県高崎市在住の銅版画作家の長野順子さんからお手紙が届きました。私信のようなもので、HPに掲載するようなものでは本来ありません。今回の自身て直接被災はされませんでしたが、被災地に近くアーティストとして現在の状況、こらからのことを落ち着いた目線で見つめられています。

 皆さんに読んでいただければと思います。

 2011/4/29着

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 新緑の美しい季節になりました。菜の花にショカサイの紫、ボタンや藤の花の甘い香りと野山は、生き生きと彩られています。

 ご心配を頂きましてありがとうございます。3/11は、実家(お寺)のアトリエにいました。震度5強の揺れが3分程度つづいたでしょうか。机の下で不安に襲われつつも、生き延びる方法を考えていました。家具が倒れることはありませんでしたが、墓石や石燈籠が全体の1/3ほど倒れたでしょうか。瓦屋根が壊れたり、土砂崩れがあったりもしましたが、東北の被災地に比べれば、実害は少なくて住みました。ただ、3月いっぱいはガソリン不足、流通の悪化による物資不足、計画停電、そして、ほんの一部の野菜が多少放射線量を超えたため、風評被害。観光地の客不足と余波は絶えず押し寄せて来る感じです。

 
  

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楽しかった日本酒の会

実に楽しかった日本酒の会。

「利き器・利き酒 キキキ・キキシュ」がデーマでした今回の日本酒の会。陶芸作家の市野雅利氏が、同じ材料でつくった三つの器を工房で作ってくれました。


 「器でお酒の味が変わる」それを楽しもうというのが今回のテーマ。 「インターネットを見てきました。」という日本酒好き女性も二人参加。初対面の人ばかりでしたが、3時間にも及ぶ会は、終わりまで話がつきませんでした。

 作家:市野氏が盃で飲む姿は、まるで織田信長のようにかっこいい。
 「どうぞどうぞ、何を飲まれますか。」と女性にふるまってくれる。市野氏の気さくが会場を温かくしてくれました。

 今回市野氏が作ってくれた酒器。
 一つ目は、ぐいのみで口が閉じたもの。2つ目は同じくぐい飲みで口が少し開いたもの。3つ目は、盃。大きさも同じ位に揃えて作ってくれました。
 釉薬や春らしい薄桃色で、底はしっかりした印象を出すために茶色の釉薬がかけられました。土に小さなつぶつぶの石が混じっていることがこの土の特徴だと思います。大きさは、手にすっぽり入る程度。市販に出ている、男性っぽいぐい飲みより少し小ぶりの可愛い酒器でした。

 

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後評  第2回 「評論を書くことを考えてみる。」 

「評論を書くことを考えてみる。」会の第2回目が終わりました。司会者の上倉先生、寄稿者の大学生の皆さん、作家の皆様、お疲れ様でした。
 
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第2回 「評論を書くことを考えてみる。」   
------ 作品と作品との比較-----
 共催  大阪大学文学部美学研究室
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 1Fのホワイトキューブが満員になるほどの多数のご参加を頂きました。ありがとうございました。アーティスト、大学生、美術の先生、評論に興味のある詩人、など様々な方がお集まり下さいました。

 

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評論を書くことを考えてみる

第2回 「評論を書くことを考えてみる。」   
------ 作品と作品との比較-----
 共催  大阪大学文学部美学研究室

 大阪大学文学部美学研究室の学生の方に展覧会の作品を実際に見て、評論文を寄稿して頂き、それを交えて、作品を評論する方法を考えて行きたいと思います。

  日時  4/9(土) 13:00~ (2時間を予定しております。)
  場所  Gallery AMI&KANOKO
  司会  上倉庸敬大阪大学文学美学 教授

 弟一回では、作品を良く見て、その作品を詳述していただきました。「作品を見る」といっても、非常に抽象的で難しいことです。「見る」という行為は、個々人の趣味や興味、能力によるものです。同じものをみていても、全ての物を同じに見ている分けではありません。また、その見たことをどのように記憶に留めていくか、ということも個人差があります。ある人は、お話にして記憶しているといいます。ある人は、作品のイメージを頭にそのまま貼り付けているといいます。

    


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日本酒の会 「キキシュとキキキ」 利き酒と利き器 

 
 本当に東北の皆様のことを思いますと、なんと励ませばよいか言葉がありません。いつも私に出来ること、アートに出来ることを考えます。

 今回、「日本酒の会」では、東北のお酒をご用意いたしました。岩手県釜石市の浜千鳥さんのHPを見ますと、地震前には、頒布会などの広告が書かれていましたが、地震以後は、ダンボールや瓶の調達が難しいと書かれています。
 今、大阪で出来ることは、「東北の灯」を消さないこと。私達が東北のもを食べて、美味しいと宣伝して、東北の灯を消さないことだと思います。
 東北にはこんな美味しいお酒があったんだ、って思えるお酒を用意しています。皆さん是非飲みに来て下さい。


 今回の日本酒の会のテーマは、「利き器 キキキ」です。酒の器は様々。まず形。盃、ぐいのみのほか、一合がはいる大きめの形。時にはそば猪口で飲んでもおいしいですね。その器にみ、ガラスで出来たもの、陶器、磁器など、素材があります。
 さて、今回のテーマは、どんな器で飲めば、どんな味になるか。どんな人間の気分が生まれるか。


■作家 市野雅利

■開催日時
   4/16(土) 13:00~
   4/22(金) 18:30~


 作家は、色々な器の形を用意いたします。それらを飲み比べてください。味が変わるのが楽しめると思います。

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後評:「評論を書くことを考えてみる。」 第1回

 美術評論を書くということは、それは一つのジャーナリズムだと思います。
 生の現場に赴き、現場の状態を把握し、それを報道し(言葉で、または映像で人に伝え)、その全体像を総括し、解説する行為がジャーナリズムです。

 去る2011/1/29に大学生の皆様にお集まりいただき、作品について評論を書いていただき、作品の前で評論を発表して頂く会を催しました。ギャラリーの高覧者、作り手、学生諸氏の皆様にお集まりいただき、何の目的で美術評論を書くのか、作品をどうやってみていくのか、など様々なディスカッションが生まれました。

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「評論を書くことを考えてみる。」 第1回

「評論を書くことを考えてみる。」 第1回   
------ 作品を分析する。-----
 共催  大阪大学文学部美学研究室

今回、大阪大学文学部美学研究室の学生の方に展覧会の作品を実際に見て、評論文を寄稿して頂き、それを交えて、作品を評論する方法を考えて行きたいと思います。

  日時  1/29(土) 13:00~ (2時間を予定しております。)
  場所  Gallery AMI&KANOKO
  司会  竹中悠美(立命館大学非常勤講師)

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広報された記事

最近、Gallery AMI&KANOKOが掲載された記事。

なんば経済新聞
旗谷吉員展
福元なおんど展


大阪街歩き カリスマ案内人と歩く
Gallery AMI&KANOKOについて

ARTIST追加しました!

ARTIST追加しました! 是非ご覧ください。

・植村美子代
・浦辺佳奈枝

画廊 編  ぎゃらり かのこでは、
年間をとおして様々なジャンルのアーティストの作品展を行っております。
その中で、HPに掲載して販売することができる作品を集めて掲載しているコーナです。



新築祝い、結婚お祝い等の贈り物としてもお使いください。
また、ご自身のコレクションとしても楽しんでいただければと思います。
なお、平面作品に関しましては、飾られる場所等々に合わせまして、個別に額装いたします。
ご相談ください。

ホームページ右上のARTISTからお入り下さい。

New York- Osaka Osaka- New york

 NYのマンハッタンにある版画専門のギャラリーで、日下芝、関淳一、KUMI KORFの展覧会がありました。
会期 2010/10/14-11/14
会場 Vandeb Edtions
    313 West 37th Street 7th Floor
     212 564 5553
    info@vandeb.com www.vandeb.com

 このギャラリーは刷りの工房を併設しており、プリント(版画)を専門に扱うコマーシャルのギャラリーです。
 このギャラリーの扱う版画は、高度なテクニックを用いた版画が多く、それゆえモノタイプ(一枚刷り)の作品が多いです。かつては、版画といえば、複製品の意味だったのですが、現在では、版画技法を用いた「絵画」(タブロー、複製でない作品)の意味をもちつつあります。
 その意味づけは発信力のある、NYだから意味があることです。


New York- Osaka Osaka- New york
Van Deb Edtions & Ami-Kanoko Gallery

ARTISTS
■Reishi Kusaka
■Jun Seki
■Kumi Korf

October 14 - November 17, 2010
Openning Reception : October 14 18:00-20:00

Vandeb Edtions
313 West 37th Street 7th Floor
212 564 5553
info@vandeb.com www.vandeb.com

Monday - Thursday 13:00-17:00 By appintment

詳しくはこちら

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ギャラリー&カフェMAP スタンプラリーのお知らせ

ギャラリー&カフェMAPでは、只今スタンプラリーを開催中。

■スタンプラリー実施期間  2010年9月1日~2011年2月20日

■実施内容
MAP裏面の14店舗を回り、各お店でスタンプを集めた方の中から抽選で1名様にシティーサイクルをプレゼント。

■抽選と商品の交換について
2011年2月末抽選の上、3月上旬当選者の方へ当選通知書を郵送致します。
当選者の方は、サイクルショップ「TOP ONE」へ郵送の通知書持参の上、
プレゼントの自転車と交換して下さい。
商品の交換は、2011年4月末まで有効とさせて頂きます。


詳しくはこちら

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ふじたよりこ作陶展 「珈琲の会」同時開催

Gallery AMIK&KANOKOでは陶磁器分野で
発表を行う作家とのコラボレーションにより
「珈琲の会」を企画しております。

今回はお皿やカップなどの実用品からオブジェまで制作する
作家ふじたよりこ作品展と同時に、「作家の器で飲むアートな珈琲」
のイベントを開催したいと思います。


鑑定士&焙煎士 濱崎 寛和による極上の珈琲をお入れいたします。

随時参加が可能ですので、皆様の御来場をお待ちしております。

一杯 400円 
 飲み比べ珈琲と称しまして二杯 500円となります。


日時 11月1日(月) 15:00~19:30
    11月3日(水) 14:00~19:30

場所 Gallery AMIK&KANOKO

ウィリアム・ケントリッジ ワークショップのお知らせ

昨年の秋から今年の春にかけて、京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、広島市現代美術館で開催された展覧会、
ウィリアム・ケントリッジーー歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた」の作家、
ウィリアム・ケントリッジ氏が京都賞を受賞しました。それを記念したワークショップが行われます。
展覧会を見たという方、見逃したという方、誰それ…という方も、またとない機会なので是非ご参加ください。

詳しくはこちら

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<展覧会のご案内>2010-5-3

4月に続き海外の作家の展覧会が続きます。パリ発のアーティストの展覧会です。
画廊の仕事は発掘が仕事です。売買が主たる目的の画商とは異なります。
発掘という言葉は、考古学のような世界でよく使う言葉で、地下深く埋まっている古代の遺跡や宝物を掘り起こすことを言います。画廊の仕事も、アーティストという才能を掘り起こしていくことです。発掘の作業で最も大事なことは、発掘された物が価値あるものか見分けることです。価値のある出土品とは、現代の我々にとって価値のあるもの、つまりは我々と過去の繋がりが見られるもので、現代の我々が遠い過去を想像という形で喚起させるものです。それが強ければ強いほど価値ある発掘となります。私の仕事の発掘というのはこの仕事と同じで、人の想像を喚起されるものを見つけ、そして人と人の繋がりを見出していくことです。
今回、パリで活躍する二人のアーティストが引き続き展覧会をいたします。彼らにとり日本は、興味深い土地です。中世という宗教と人間性が対立した時代があったこと。自国の文化のみが華やいだ鎖国があったこと。島国という特殊性、排他性。明治維新以後の目覚しい経済成長。こういった、様々なオリエントの要素が彼らを惹き付けています。しかし、兎にも角にも人間とは繋がりたいと思っているのだと思います。その繋がりは、強く人間の想像力を掻き立てます。

詳しくはこちら

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町家倶楽部 絵画教室

絵画教室を開いています!
絵を描いたことのある人、描いたことはないけど興味がある人、気になる方は参加してみてください。

詳しくはこちら

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価格改定のご案内 銅版画作家:植村 美子代 

価格改定のご案内です。

2010年4月より銅版画植村 美子代のシート価格を改定させていただきます。
各シート価格は、現行のものより5%~7%引き上げられます。
誠に勝手で申し訳ありません。

尚、画廊 編  ぎゃらり かのこでは、アーティストの頁の掲載の作品においては、2010年4月末までこの価格で販売いたします。

2010年5月1日以降、新価格での販売となります。
何卒、ご理解賜りますよう宜しくお願いいたします。

なお、ブログにて2007、2008年の新作をご紹介しております。→


Galerie Akie Arichi

Galerie Akie Arichi での展覧会で浦辺佳奈枝、唐仁原希の作品が紹介されました。

Galerie Akie Arichiは、パリ11区。バスティーユ広場から北東に徒歩約12分。
メトロバステューユ駅からrue de la Roquette(通り名)を北に歩き、rue keller通りを東に折れた所。

バスティーユは、20年前オペラバスティーユができ、若者が集まる活気のある町となっています。

詳しくはこちら

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版画工房 The InkShop での 交換展  Exchanges: Ithaca / Osaka

アメリカ ニューヨーク州ITHACA市にある版画工房The InkShop PrintMaking Centerで、Gallery AMI&KANOKOの版画作家の展覧会が始まりました。

Artist
 勝山 信隆
 関 淳一
 植村 美子代
 浦辺 佳奈枝
 古田 陽子

Exchanges: Ithaca / Osaka
■会期
 March 5 - April 30 2010

■会場
 The InkShop PrintMaking Center
 330 E. State Street, Ithaca NY 14850
2nd floor of the CSMA Building
  (607) 277-3884
 artists@ink-shop.org

詳しくはこちら

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勝山 信隆 --- IMLAY FINE ART--

勝山信隆氏の展覧会が、アメリカのニュージャージのIMLAY FINE ARTで開催されました。

■会期
February 11 - March 7, 2010

■会場
IMLAY FINE ART
Located in Montclair, NJ
Hours: BY APPOINTMENT

For inquiries and appointments please call:
Gallery: 973-746-0644
E-mail: kathy@imlayfineart

詳しくはこちら

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アートな珈琲「焙煎士が入れるアート珈琲」

作家の作品で珈琲を飲むイベントです。挽き立て珈琲ですから、香もよく美味しいです。
焙煎士は、Café Saboroso ハマサキ ヒロカズ
Café Saborosoは、珈琲鑑定士「浜崎寛和」がスペシャリティーコーヒー生豆を厳選、
自ら焙煎しブレンドしたオリジナルコーヒーをお届けするコーヒー専門店です。

作家馬川君の作品は、像のようなマグカップ、オブジェのような急須など楽しい作品がたくさん出ます。

日時
2010/2/20(土) 12:00~16:00
2010/2/26(金) 15:00~19:30
珈琲一杯 500円 (おかわりできます。)

詳しくはこちら

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長野順子のカレンダー

2010年の長野順子銅版画カレンダーを販売しております。
2ヶ月に一度カレンダーをめくるたび、素敵な銅版画が現れます。

画廊にて直接お買い求めいただくことも出来ます。

artistの長野順子のページにも詳しく掲載しております。

¥700
サイズ20×15cm

詳しくはこちら

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パリでの展覧会

 パリでは、日本の漫画だ大人気。日本語の「可愛い」「Kawaii」は既にそのままフランス語に取り入れられています。
 パリジャンに「日本の何が可愛いのですか?」と尋ねたことがあります。小さなお菓子を一つ一つ綺麗に包んでいることや、その包装の仕方が可愛いらしいです。そういえば、和菓子のお干菓子など小さくお菓子を作っていて、箱に綺麗に並べられているのはとっても可愛いですよね。銀杏や鶴といった形が作られているのも遊び心いっぱいで可愛い感じです。

 さて、パリの11区、バスティーユの近くにある画廊で12月10日から漫画展が開催されることになり、画廊 編  ぎゃらり かのこから二人の作家が作品を出すことになりました。このギャラリーの通りには、3軒もの漫画店できそれらを買いに来る人で賑わっているとのこと。パリのギャラリーは、日本のサブカルチャーとfine artの間に揺れる作品を見せていこうと考えているようです。

http://www.galeriearichi.com/
La Galerie Akie Arichi
2009/12/10-2010/1/16

詳しくはこちら

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金色の記憶

画廊 編  ぎゃらり かのこ企画の版画の交換展がアメリカフィラデルフィアで始まります。

展覧会のタイトルは「金色の記憶」 

植村美子代 浦辺佳奈枝 勝山信隆 古田陽子 の4作家が出品しています。

追記:アメリカから写真が届いたのでアップします!(2009年11月14日)

詳しくはこちら

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楽しい書道講座

町家倶楽部では、少し変わった書道講座を行っております。
自分の書く漢字の書体を自分で選んで書く書道講座です。

月曜日 午後6時~
講座料 7350円 /月3回

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夏季休廊が終わりました!

今日(2009/9/6)から展覧会を行います。

今年の夏は自宅待機の夏で、いっぱい充電しました。
また、皆様と元気にお会いできることを楽しみにしております。

(画廊 編  ぎゃらり かのこ 中島由記子  そして画廊ママ 中島妙子 より)

夏音  会場:名村造船跡地

「夏音アート・2009」 風よ雲よ海よ空よ。

アコースティックなライブイベントに参加いたします。

■アコースティックライブにのせてのライブペインティングパフォーマンス

音楽にのせて即興のパフォーマンスを行います。
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日時 200/9/12  16:00-17:00
場所: 名村造船跡地  2F アーティスト 
 清水 聖理・河合 克典
音楽
 未定 
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名村造船所跡地
大阪クリエイティブセンターとして、跡地が使われています。
海風と古いビルのあと。駅から8分という立地。新しいアートの現場としてはうってつけな場所です。


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Kumi Korf の作品を自宅に掛けてみませんか?作品を貸出しいたします!

アートの味見をしてください。
無料です!

画廊で作品を見ることと、自宅で作品を掛けることは随分違います。
一度試してみてください。小さな作品なら、壁に釘を打つだけで簡単に掛けられます。

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鹿の子庵 「珈琲の会&お蕎麦の会」

アート×器×珈琲×蕎麦

作家の器で真夏、淹れたてのコーヒー、手打ち蕎麦はいかがですか?

小山田光峰展(6月29日~7月11日)会期中、作家の器で淹れたてのコーヒー、
手打ち蕎麦を食べていただく会を開催します。
題して「~鹿の子庵~ 珈琲の会&お蕎麦の会」!
いつもの画廊でアートに触れながらほっと一息、いかがですか?

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パリ オークション:西藤博之の木版画

 この度、パリのオークションに西藤博之氏の木版画が出展されました。オークションとはいかなるものか、パリジャンは日本のどういうところに興味をもっているのか、などなど色々な興味を抱きつつ、パリに行ってきました。

 

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パリのアートオークションに「木版画:西藤博之」出展

GAIAのカタログが出来上がってきました。
Télécharger le catalogue 4.03M PDFによるカタログ 

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富山県在住の木版画作家  西藤博之

オークション日程 09/4/27
オークションタイトル:日本芸術の民芸からコンテンポラリーまで
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現代のフランス人がどのような日本の芸術に興味をもっているかが分かるカタログです。
我々が遠き良き時代と思っているものが、ピックアップされています。

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春のスケッチ会のお知らせ

町家倶楽部 絵画教室では今年も春のスケッチ会を行います!
今年の開催地は神戸・王子動物園に決定しました!

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若木くるみさんがBTに。

2008年10月に編で個展を行った若木くるみさんの記事が2009年3月号の美術手帳に掲載されました。

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米国 Lafayette College との交換展

 2009年米国 Lafayette Collegeと交換展を開催いたします。
 今回の交換展は、「版画―PRINTS」の作家の交流展です。
 
 日本:画廊 編  ぎゃらり かのこの展覧会は 2009/6/8~ 2週間
 米国 Lafayette College での展覧会は2009/9~一ヶ月を予定しております。

EXCHNGE展に出展が決まっている版画作家は下記の通りです。
・植村 美子代 (多摩美術大学卒)
・浦辺 佳奈枝 (東京藝術大学 院修了)
・勝山 信隆 (京都市立芸術大学卒)
・古田 陽子 (京都市立芸術大学卒)

 

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京都精華大学卒業修了展

2/1(日) 京都市立美術館の京都精華大学卒業展に行ってきました。
芸術学部、デザイン学部、マンガ学部が中心となっての卒展でした。

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今年も展覧会が始まります。

2009年が始まりました。
今年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。

2009年の展覧会の第1回目の搬入が無事終わり、ほっとしております。
明日は2009年の初日です。
OPENNINGには、パーティを予定しております。皆様のお越しをお待ちしております。

2009年の目標とお願い

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アートの味見

画廊 編 ぎゃらり かのこのアートの味見、ご賞味ください!

食べてみないとわかりません。
やってみないと愉しさは発見できません。
行って見ないと感動しません。
聴いてみないと、曲は分かりません。

カーナビの便利さ、つけてみないと分かりません。
海外旅行、行って初めてその国のことが分かります。
住むと旅行とでは、理解の大きさが違います。
友達、煩わしいときもありますが、人生では絶対に必要です。

アート(美術、演劇、映画、音楽、舞踊)、本物を見た人でないと、感動が分かりません。

画廊 編 ぎゃらり かのこのアートの味見、ご賞味ください!

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hair fabrique carre

堀江公園の近くにある「hair fabrique carre」という美容院で、あみかのこスタッフの奥山の個展が開催されています。
先日、搬入に私、スタッフ森本も行ってまいりました!

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「年賀状&クリスマスカードの会」--銅版画--

クリスマスカードや年賀状を、いつもとは少し違うものにしてみませんか?

銅版画には、「版作り」「インクのせ」「印刷」「出来上がり」など、たくさんの楽しみがあります。しかしお家ではできません!
是非一度あみかのこの講座に参加してみてください。

はまります!!!

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ギャラリートーク

先月25日に、若木くるみさん、鈴木やえさんのギャラリートークが行われました。

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スタッフブログ始めました。

:::::amika-blog:::::
スタッフが徒然なるまま(?)に、いろんなことを書いていきたいと思っております。
画廊のことや、画廊に関係ないことなど、少しづつ更新していきたいと思っています。

暇なときに見てみてくださいね。

大橋範子パフォーマンス

10月10日に大橋さんのパフォーマンスが行われました。

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東京巡業   (記:中島由記子)

ニューオオタニで開かれたアートフェア(2008/9/29-9/31)を見るため、東京に行ってきました。折角なので、関東在住の作家さんと会ってきました。

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BOOK ARTS -参加者募集中-

手作業で作られた本は、この世で一冊しかない芸術作品です。

音楽は、既に配信曲をネットからダウンロードして聞く時代。
 本もそのうちネット配信本が普通になり、AMAZON.COMからダウンロードしたテキスト文字を携帯端末で見ることになるでしょう。本に線や付箋を張る代わりに、画面上の操作で黄付箋や赤罫線をテキストに引き、読書をするようになるのでしょう。携帯に入るのは5万ページ。電子辞書も携帯に入り、本を持って歩く必要がなくなり、紙をめくる作業からもおさらばです。コンパクトであったはずの文庫本さえお荷物になるでしょう。
 そこで、絶対にネットでは配信できない本を皆様と共に作ろうと思います。絵やテキスト(文章)はコンテンツとして速やかに配信されてしまいます。では、配信できないものは何でしょう。手づくりの本の中に、デジタルデータでは送られてこない、質感、量感、手触り感、匂いなどをこめて、今、ここでしか見られない本の世界と時間をみんさんと一緒に作りたいと思っています。

参加者を募集しています。奮ってご参加ください。


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コミニュケーションのためのワークショップ型グループ展(学生対象)

 このグループ展は、展覧会の主体を参加アーティストとしたもので、企画、コンセプト等々を参加するアーティスト自身が話し合いすすめていくワークショップ型グループ展です。参加者で協力し合って展覧会を開催するものです。
 

 一般に展覧会を行う場合、主催者が決まりキュレーションが始まります。展覧会のコンセプトが決められ、そこから引き出された展覧会タイトルがつけられます。アーティストは、自然と表現する方向性が定まり、展覧会の企画に係わることなく物事が進行していきます。
 しかし実際には、展覧会の趣旨を理解し、他者と協調し、かつ作家としての力量を発揮するという難しいことが要求されます。個展以上のコミュニケーション能力が必要となってきます。決められた時間内で、いったいどういうことが表現できるのか、何を表現するのか、如何にすれば、表現したことが相手に伝わるのかを参加者全員で話し合っていただきたいと思います。 今回の展覧会では、実験的な展覧会の場として進めていきます。

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関淳一 カタログ 

ようやく画廊 編  ぎゃらり かのこの第1号のカタログが出来上がりました。
2年前の展覧会だったでしょうか、関さんの方からカタログの提案がありました。関淳一さんとは、画廊 編  ぎゃらり かのこが始まって以来の長いお付き合いです。

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杉野マリ IN mini shop

またまた杉野まりさんのかわいい手作りグッズがmini shopで販売されています!

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エレマンドリンムーさんのライブを開催しました!

6月20日に、お隣のSTUDIOFさんとの共同企画ライブ第2回目となる、エレマンドムーさんのライブを開催しました。
エレキマンドリンによる、楽しいライブとなりました。
歌うように、奏でられるマンドリンの音色が、編に広がり、ライブ後半にはお客さんもリラックスし、ライブ中にもかかわらず、自然と(なぜか)エレマンドムーさんと会話も。

そして、STUDIOFのオーナー広吉さんとのセッションでは、即興の面白さを感じる演奏になりました!!

さらに、今回は、軽食に、焼きそばパンが登場!

音楽、アート、焼きそばパンのコラボレーション!

次回はどのようなライブが行われるのでしょうか・・・??乞うご期待です!!

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ボランティアスタッフを募集いたします。

2009年5月に米国ラファイエットカレッジの教授 Curlee Holtonの企画によりまして、画廊 編  ぎゃらり かのこの米国アーティストとのエクスチェンジ展覧会を開催いたします。
この展覧会の詳細準備のためのボランティアスタッフを募集いたします。

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sarasaアコースティックライブ開催しました!

先月、23日、待ちに待った、スタジオFとの共同企画第1回目、「sarasaアコースティックライブ」が行われました。
8時前ごろから人が集まりだし、中には通りすがりの方も参加してくださいました。

小さな画廊のスペースでしたが、そんなスペースでしか味わえないライブとなりました。

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名古屋芸術大学訪問

 5月26日(月)名古屋芸術大学に行ってきました。
 濃尾平野を風が気持ちよく抜けるお天気のいい日でした。

 名古屋芸術大学には、音楽学部、美術学部、デザイン学部、人間発達学部があります。

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コンサートのご案内

今日とコンサートホールでのコンサートのご案内です。
東京藝術大学で長らく教鞭をとっておられた田中千香士氏が京都でコンサートを開かれます。

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ZAKKAな大阪 かわいい発見ガイドブック

「ZAKKAな大阪 かわいい発見ガイドブック」に画廊編ぎゃらりかのこが掲載されています!

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情報宣伝のための文書、及びデータの提出についてのお願い

展覧会をされる作家の皆様へのお願い!

画廊 編 ぎゃらり かのこでは、この2008年4月より、外部への情報発信を強化いたします。
つきましては、下記の項目の速やかな資料、データのご提出をお願いいたします。

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ArtExpo2008 in New York

ニューヨークで開かれたアートフェア:artexpoに行きました。
(記:中島由記子)

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杉野まりグッズ展

2階にあるminishopにて、杉野まりさんのグッズを展示、販売しています。
キーホルダーやバッチ、指輪などかわいらしい作品が並んでいます。

是非、見に来てください!

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MINI SHOP

minishopでは、「新しい棚が来た記念」で2月まででの期間、作品が30%OFFになっております。
編かのこの作家が、一つ一つ丁寧に作りました。

この機会に是非、1つ、お買い上げください!!

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メールマガジン「AMIKARTデジタル版」配信スタート!

あみかのこでは2月より、展覧会や画廊のオススメ情報をメールで配信する
「AMIKARTデジタル版」の配信をスタートしました!
不定期ですが、少しずつあみかのこの情報をメールで皆様にお届け致します。

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ARTIST

このホームページにある「ARTIST」のページをご覧になったことはありますか?
ここでは、編かのこで展覧会をした作家の作品を販売しています。
絵画、版画、立体、オブジェなど様々なジャンルの作品あります。お友達への贈り物やおうちに飾って楽しむなど、暮らしの中にアートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

さあ是非右上にある「ARTIST」のボタンをクリックしてみてください!!

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上海、アートフェア視察

上海のアートフェアに行ってきました。
11/14-17。
関西空港から一路上海へ。世界の様々な国から、空港ターミナルには世界中の国の人が見られます。中近東、欧州、アジア、そして米国。飛び立った関西空港が閑散としているよに感じられました。

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韓国(ソウル)視察

10/18-20韓国(ソウル)に行って来ました。
これで5度目のソウルです。
街も人も元気です。

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「構想ノート展」のご案内

一つの作品に行き着くまでにどれだけ歩いただろうか・・・・?
”構想ノート”、”防備録”、”スケッチブック”、”クロッキー帳”、”デッサンノート” 紙紙・・・・・・。作品を練り上げるまで、建築家はアーティストは如何に悩み、如何に考え最終地点に到着したのか。

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銅版画講座(2007年8月29日改訂)

講師:ハセガワアキコ
刷れる用紙は最大15x20cmですが、小品ならではの濃密な世界
があります。銅版画はいろいろな工程を経てでき上がります。
ゆっくり丁寧につくることを楽しんでください。

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minishopニュース

minishopに新しい作品が加わりました。
先日の陶器展に出品されたコップや陶器たちです。素敵なデザインに、かわいらしい柄など、きっとお好みの一品が見つかるはず。
ぜひ、みにきてくださいね。

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インカ・マヤ・アステカ展招待券プレゼント!

神戸市立博物館にて開催中のインカ・マヤ・アステカ展の入場チケットを5名さまにプレゼントいたします。
応募締め切り 2007/11/10(土)

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安宅コレクション

東洋陶磁美術館に行ってきました。
開館25周年記念特別展
「美の求道者・安宅英一(あたかえいいち)の眼 - 安宅コレクション」

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「日本文化を知り、味わい、酔いしれる。」

町家倶楽部にて開催
企画:磯崎春子

すばらしいお料理を作ってくれる おばんざい屋のおねえさんに、
日本酒に情熱を注いでいる酒屋の店長さんが きてくれることになりました。
なので、日本酒や料理について、濃~い質問を して、これからの私たちの成長に役
立てましょう!
こんな機会はめったにないでござる。 是非早めに参加表明をお待ちしております。

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月1回講座:いけばなで年中行事を楽しむ

日本には、暦に合わせて様々な年中行事があります。雛祭りや端午の節句のように、現代の我々の生活にも残っているものがあります。
これら節句に合わせて花を活ける講座を開催いたします。
月1回の講座です。
旬のお花をお家で楽しんでいただくことができます。

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mini shop

画廊1Fの板の間に、ガラス張りの棚があります。
そこで小さなオブジェや陶器などを販売しています。
買ってかえってすぐに使えるものや、楽しんで飾れるもの、
持っているとうれしいものを提案していきます。
展示は3ヶ月ごとに入れ替わります。

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NYに行って来ました。! (記:中島由記子)

3/27(火)に日本を出発。NYに行って来ました。
グッゲンハイム美術館、新しくなったMOMA、メトロポリタン美術館。
5thアベニュー沿いギャラリー、チェルシー、ソーホと
古典美術から新しいアートまで。たくさん観ることが出来ました。

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大東市野外活動センターにて「CUBE制作」

お天気の良い春の桜満開の下、子供たちとCUBE制作をしました。
春休み中の子供たち。3/31(土)は、CUBE制作。180×90CMサイズの板、柱から何ができるか不安そうな子供たち。夕方3時を過ぎる頃、ようやくCUBEの形が姿をあらわしました。

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GW前休廊とGW中のお知らせ

4/23(月)~28(土)    休廊いたします。
4/29(日)~5/6(日)   大東市野外活動センターにて展覧会
5/7~           通常通り。

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中国茶を楽しみました。

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合計34人の人が、このお茶会にご参加くださいました。ありがとうございました。

中国茶は日本茶と異なり、熱湯を茶葉に注ぎます。お茶の香りを引き立てるため、さらに急須の上から熱湯を掛け、お湯の温度を逃がさないようにします。
そうやって入れられたお茶は、まろやかで芳醇な香りがします。今回は2種類のお茶を楽しみましたが、異なるお茶の味が面白く 日本茶にはないお茶の世界を楽しみました。

”飲む”は時に”服す”と書きます。お茶は、体の調子を整え、血液の循環をよくします。体も温かくなりますし、リラックスできます。上手なお茶の飲み方、入れ方を探してみましょう。


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お茶会をしました。

1/20(土)12:00~16:00

3Fでお茶会をしました。
34人の来場者があり、皆さん新年を寿ぎ清々しいきもちでたのしまれました。

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町家倶楽部 版画教室誕生!

プチアートを楽しみませんか。
ポストカードサイズの銅版画作品が出来上がります。紙に直接描くことではできない、線や面の表現ができます。絵がかけない人で、抽象画アートに挑戦したい人。一度、やってみてください。はまりますよ。

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