下記の日程で開催いたします。
日時 2011/10/22（土）14：00～
場所 Gallery AMI&KANOKO ３Ｆ 和室
評論寄稿者
大阪大学文学部/文学研究科 美学研究室
松岡 佳世 ( 博士課程前期 ２年）
石黒 義昭 （非常勤講師）
山本 卓 （学部 ３年）
石崎 茉沙実 （学部 ４年）
この会では、
１、評論の寄稿者が、ギャラリーの展示作品を見る。
２、評論文を書く。
３、評論文を「評論を書いてみることを考えてみる会」で発表する。
４、その評論文について、その会の中で討議、検討する。
過去の「評論を書いてみることを考えてみる会」には、評論に興味がある方、作品の見方を知りたいかたなど多数お集まりいただいており、自由なご意見を頂いております。
毎回４つの寄稿評論文が出ますので、それを読み比べることができます。寄稿された評論文は今までと違った角度からの美術の楽しみ方を教えてくれます。
今回は、「書」の評論です。
「書」は美術系の大学に専攻がありません。「アート」なの、「芸術」なの。それとも、日本の精神文化を継承しつづけているもの？ 入り口にはいったとたん、色々考えさせられます。