「夏の陶器」展。
麦酒も美味しいですが、きりっと冷えた冷酒を飲みたい季節です。
冷酒にあう、涼しげな”かたくち”や”ぐい飲み”をご用意しております。
作家の器で飲む「日本酒の会」 7/19(祝) 18:00~19:30 を開催しました。
(次回は 7/24(土) 14:00~16:00 です。)
5種類の日本酒を作家の器に入れて、賞味しました。どの味がいい、どの器がいいと、話が盛り上がりました。
一升瓶のお酒は、今回作家:浅田ちかさんが今回のために焼いたという片口に注がれ、それぞれのぐい飲みつがれました。まずは、ナビゲータ:池垣氏からそれぞれの銘柄の日本酒の造られ方、使用されている米の銘柄などが紹介され、順々にお酒を味わいました。
一升瓶からお酒を直につくのは、味気ないですが、片口から注がれるお酒はすでに芳香でその色が堪能できます。日本酒のあては、「かまぼこ」「きゅうり」「てんぷら」「トマト」といったさっぱりしたものでしたが、作家の器に盛られたお陰で、会を盛り上げてくれ、日本酒の味を引き立ててくれました。